コンフレリー．デ．シュヴァリエ．デュ．タストヴァンは、利き酒の騎士団としては世界的にその名を知られたブルゴーニュのワイン友愛団体です。この団体がクロ．ド．ヴージョの古城に多数のゲストを招いて、宴会（集会）を定期的に開いておりますが、中でもオスピス．ド．ボーヌの競売が行われる１１月の週末には、世界中から選ばれたワイン業界関係者が集結し念の入った儀式を三日間にわたりとり行なうことで有名です。この盛大な儀式の最中には、この「ラーラ．ラーラ．ラララララーラ」の歌を皆で陽気に歌って宴会がとても盛り上がるそうです。
この宴会にぜひとも参加したい !!
．．．と願うワイン愛好家の方は 、（当店店主も参加してみたいと願う一人です）
この歌を聞いて、ほんの少しの間だけでもブルゴーニュを旅した気分になってください。
このページに挿入したビデオ映像は、２００１年４月１２日ホテルオークラにおけるワインセミナーの時の模様です。このセミナーは、ブルゴーニュワイン事務局（B.I.V.B.）とフランス食品振興会（SOPEXA）の主催によるもので、フランスソムリエ連合会会長のジョルジュ．ぺルチュイゼ氏やドメーヌ．ド．オスビス．ド．ボーヌ管理責任者のローマン．ラッセ氏らが来日し、同時に試飲会も開催されました。当日はセミナーに参加した日本人のためにB.I.V.B.のメンバーの方々が「ラーラ．ラーラ．ラララララーラ」の歌をセミナーの最後に歌ってくれました。
